【★5等級ダイサー】ラー

■基本情報

名称 エネアド アトゥム=ラー
ダイス 6面ダブル
タイプ 近接型
移動値 4~6
フルチャージ
効果
攻撃力25%増加
※★5の段階での能力値

 

■保有スキル

《移動スキル》死者の書
 通常時
 相手が保有している全ての毒/火傷/出血の残りターンで発生するダメージを一括して即時与えたのち、3ターンの間に毒状態にする。(保有していた全ての毒/火傷/出血効果はダメージ適用後消失する。)
 フルチャージ時
 相手が保有している全ての毒/火傷/出血の残りターンを1ターン増加した状態で発生するダメージを一括して即時与えたのち、5ターンの間に毒状態にする。(保有していた全ての毒/火傷/出血効果はダメージ適用後消失する。)

《ダイスバトルスキル》光輝の審判
 自分の4以下のダイスが全て2ずつ増加する。

《覚醒スキル》チャージ増加III
マスタースキル使用時、ダイサーのチャージポイントが3ずつ増加する。

■ストーリー

私の上にはだれもいないし、これからもそうなるはずだ。
伝説に登場するホルスの目を持っている者。 神々の中でも一番早く生まれた者で、生きている全ての父。塔に閉じ込められる前は一番光が強い場所で人間たちに崇拝され、彼らを助けた神だと言われている。人間たちの秩序を司り、他の神とは異り必要に応じて、彼らの王の口と手を用いて直接的に政に関与したと言われている。
神々の中では一番長い間崇拝されたので、その力もとても強かった。その力は強力であったため、人間たちに一番強い光である太陽が沈む瞬間が死の時間として扱われる事もあった。神々の戦争が起きる前、ラーの真名をグラマートンに奪われ、アペプの死の闇の中で退屈な塔の生活をする事になった。そして今まで、その真名を取り戻す事ができないまま、人間たちの記憶から徐々に忘れていた。